1300万年の響き 11月2日(土)、高松国際ホテルで「桜紫会 会員の集い」が開かれ、オープニングアクトとして、本校卒業生でサヌカイト奏者の小松玲子さんが演奏を披露してくださいました。サヌカイトは、およそ1300万年前に瀬戸内周辺の火山から噴出した溶岩からなる古銅輝石安山岩で、「カンカン石」とも呼ばれます。大地の歴史が感じられるすばらしい演奏でした。